インストーラーの選択 / プラットフォームとアーキテクチャ

V2Ray ダウンロード
v2rayNとAndroidクライアント

まずOSを選び、CPUアーキテクチャを確認してください。デスクトップではv2rayN、Androidではv2rayNGがおすすめです。設定に応じてv2flyNGも選べます。

3つのクライアントはいずれも無料のオープンソースソフトウェアです。インストーラーとサブスクリプション設定は別のものです。初回インストール後に、自分の接続情報をインポートしてください。

初回インストールと接続手順 →

OSに合ったインストーラーを選択

Windows インストーラー

2種類のUIから選択できます。どちらもx64対応です。

v2rayN

Windows · Desktop / WPF · x64

メンテナンス表示 7.24.1

おすすめ

ダウンロードされるのはZIP形式の圧縮ファイルです。すべて展開してから、中にあるインストーラーを実行してください。

Desktop版は新世代のクロスプラットフォームUIを採用しており、初めてインストールする方や複数のデスクトップOSで同じ操作感を求める方に適しています。WPF版は従来の安定したWindows向けUIを維持したクラシック版です。使い慣れた操作を続けたい場合はこちらを選べます。

2つの版では画面レイアウトや設定項目の場所が異なる場合があります。チュートリアルのスクリーンショットとボタンの位置が違っていても問題ありません。まずサブスクリプション管理、サーバー一覧、システムプロキシ、ログを見つけてから接続を設定すると、旧設定との違いを把握しやすくなります。

圧縮ファイルのプレビュー画面からプログラムを起動しないでください。また、異なるUI版のファイルを同じフォルダーに混在させないでください。更新前に現在のローカルポートとルーティングモードを記録しましょう。別の版を試す場合は、現在使える環境と設定のバックアップを残してください。

ダウンロード後のインストール手順

まず基本的な接続を確認し、その後にルール、バックグラウンド動作、自動起動を設定してください。

  1. インストーラーが端末に合っているか確認

    ファイル形式、OS、CPUアーキテクチャがすべて一致している必要があります。見つけやすいダウンロードフォルダーに保存し、ブラウザーのダウンロード完了を待ってから開いてください。システムがパッケージを認識できないと表示した場合は、ダウンロードが完了しているか、ファイル形式が正しいか、システム要件を満たしているか確認します。ファイル名を変更してインストーラーの判定を回避しないでください。

  2. インストールを完了し、ネットワーク設定は初期値のままにする

    デスクトップではインストーラーまたはディスクイメージの案内に従ってインストールします。Androidではシステムの案内に従って、インストール元を許可してください。初回起動時は画面とログが正常に表示されることを確認してから、接続情報を追加します。まずはMux、複雑なDNS、自作ルーティングを変更せず、変数を絞っておくと、問題が起きた際にインストールと設定のどちらが原因か判断しやすくなります。

  3. 自分のサブスクリプションまたはサーバー設定をインポート

    クライアントはサーバーそのものではないため、ダウンロードしただけでは利用可能なノードは追加されません。利用権限のあるサブスクリプションURLまたは設定を使い、インポート後にサーバー名、プロトコル、トランスポート設定を確認してください。サブスクリプションURLには認証情報が含まれることが多いため、コメント、スクリーンショット、共有ドキュメントに公開しないでください。他の人に相談する場合は、機密情報を隠してください。

  4. 接続を開始し、対象アプリを確認

    サーバーを選択して必要なプロキシモードを有効にし、テスト用のURLを開いてください。デスクトップではシステムプロキシを確認し、AndroidではVPN接続の許可が完了していることを確認します。クライアントの起動状態、個別の遅延測定結果、実際のWebアクセスはそれぞれ別の確認項目です。ログと対象アプリの動作を合わせて判断し、1つの成功表示だけで全アプリの通信がプロキシ経由になったと考えないでください。

更新と設定の移行

インストーラーの更新とルール変更を分けて行うと、変更ごとの影響を確認しやすくなります。

現在の正常な状態を保存する

更新前にクライアント名、使用中のサーバー、プロキシモード、ローカルリスニングポートを記録し、必要な設定をエクスポートしてください。再取得できるサブスクリプションの内容と、手動で追加した設定は異なります。手動サーバー、自作ルール、アプリごとの設定、ローカルDNSは特に確認しておきましょう。

WPF版からDesktop版へ切り替える場合や、Androidクライアントを別のアプリに変更する場合、設定フォルダー全体をそのままコピーできるとは限りません。まずサブスクリプションと互換性が明確な設定を移行し、その後で画面の設定を1つずつ戻します。バックアップにはサーバーの認証情報が含まれる場合があるため、公開用の文書とは分けて保管してください。

更新後は基本的な動作だけを確認する

古いプロセスを終了してから、現在のプラットフォームに合った方法で更新してください。再起動後にサーバー一覧、サブスクリプショングループ、プロキシモードが想定どおりか確認し、以前に使えていた設定でテストします。問題が起きたらログに記録されたエラーを保存し、サーバー、DNS、ルールを同時に変更しないでください。

メンテナンス表示はアプリ共通の情報で、各ボタンはプラットフォームごとのパッケージに対応しているため、更新中は両者が一致しない場合があります。このページのAndroid版では、ファイル名の数字とメンテナンス表示が異なることがあります。ダウンロード後はインストーラーまたはクライアントの「バージョン情報」で確認し、リンク内のバージョン番号は書き換えないでください。

インストーラーに関するよくある質問

パッケージ選び、インストール、初回接続、更新の順に確認しましょう。

Windowsデスクトップ版とWPF版、どちらを選べばよいですか?

初めてインストールする場合は、新世代のクロスプラットフォームUIを採用したDesktop版がおすすめです。従来のWindows操作に慣れている方は、クラシックで安定したWPF版を選べます。どちらもx64パッケージです。版を切り替える前に、サブスクリプション、ルーティング、ローカルリスニングの設定をバックアップしてください。別の版のインストール先に上書きしないでください。

Androidではarm64版とユニバーサル版、どちらをダウンロードすればよいですか?

2015年以降の一般的なスマートフォンではarm64版が第一候補ですが、OSが64ビット環境で動作しているか確認してください。アーキテクチャがわからない場合はユニバーサル版を選べます。複数のアーキテクチャ向けリソースを含むため、ファイルサイズは大きくなりますが、接続速度が速くなるわけではありません。

クライアントをダウンロードしてインストールしたのに、接続できないのはなぜですか?

クライアントは設定を読み込んで接続を確立するもので、インストーラーに利用可能なサーバーは含まれていません。利用権限のあるサブスクリプションまたはサーバー設定をインポートし、サーバーを選んでから、システムプロキシなどの接続モードを有効にしてください。最後に、クライアントのログと対象アプリでの実際のアクセス結果を確認します。

インストール時にパッケージの互換性がないと表示された場合、何を確認すればよいですか?

まずOS、CPUアーキテクチャ、パッケージ形式を確認し、システムインストーラーの表示内容を確認してください。このページのWindows版はx64です。macOS版はApple SiliconとIntel、Linux版はアーキテクチャとdeb・rpm形式で分かれています。AndroidではOSのバージョンと、インストール済みアプリとの署名互換性も確認してください。

更新前に何を保存しておけばよいですか?

サブスクリプショングループ、自分で追加したサーバー、ルール、DNS、ローカルポートの設定を保存し、現在のプロキシモードも記録しておきましょう。バックアップファイルやサブスクリプションURLには認証情報が含まれる場合があるため、自分で管理できる場所に保管してください。更新後は、正常に使えていた接続をまず確認し、その後で複雑なルールを戻します。

バージョン表示とインストーラーのファイル名の数字が異なるのはなぜですか?

バージョン表示にはアプリ共通のメンテナンス情報が使われ、各ボタンにはプラットフォーム別のパッケージ情報が反映されます。そのため、配布情報の更新中は両者が一致しないことがあります。ファイル名の数字がアプリ共通の表示と同時に変わるとは限りません。ダウンロード後はインストーラーまたはクライアントの「バージョン情報」で確認し、URLの数字は書き換えないでください。